復活しました。新たなページを開きます。
当落線上の大接戦を次点と15票差で当選させていただきました。
4年間の空白を経て議会に立ちます。 豊島区議団は4から5議席へ増えました。常に団を牽引している渡辺くみ子さんが残念な結果になりましたが、これからも6人で力を合わせてがんばります。
全ての皆様に感謝します。ありがとうございました。
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プロフィール
- 豊島区議会議員5期目
- 1965年 鹿児島県加世田市(現在:南さつま市)生まれ 59歳
- 1984年 鹿児島玉龍高校卒
- 1988年 琉球大学卒
- 1995年 阪神淡路大震災を神戸の中心地で被災
- 2002年 14年間勤務したアパレルメーカー株式会社ワールド退職
- 2002年 日本共産党の歴史と、困っている人のために政治を変えるという理念に感銘を受け入党
- 2003年 豊島区議会議員選挙に初当選
- 2019年 再選ならず
- 2023年 豊島区議会議員選挙で再選を果たす
- 柔道初段 高校大学時代はラグビー部に所属
- 趣味 家トレ 時代小説 機械いじり
- お酒はほぼ飲めず、もっぱらお茶を飲みます
- 家族 妻
政策
コミュニティバスを実現する
区民からの「他区のようにコミュニティバス(コミバス)を運行してほしい」という声を無視して豊島区は池袋来街者を増やすためにIKEBUS(イケバス)を強行しました。今や「誰も乗らない赤字イケバス」と批判続出です。私は運行ルート、快適性、安全性に問題があるイケバス導入に議会で最後まで反対しました。これからもみなさんと協同して身近な区民の足と言えるコミバス実現に全力をあげます。
都立大塚病院に行政的医療を取りもどす
2022年7月、都立大塚病院が独立行政法人化(独法化)され、都直営ではなくなりました。これまでの公的資金が大幅削減されることになります。するとコロナ患者の受け入れや小児科など不採算医療の後退、患者負担増が心配されます。私は大塚病院に再び行政的医療を取りもどします。
羽田新ルートは中止を
国際競争力の強化が理由で羽田着陸便が都心上空を飛行しています。学校、保育園、福祉施設、住宅などが密集する豊島区上空も巨大旅客機が飛び交っています。区民からは、騒音、落下物、大気汚染、墜落事故など不安の声が後を絶ちません。コロナ禍で乗客が少ない中でも強行されている住民犠牲の羽田新ルートは即刻中止することを求めます。
新型コロナから命とくらしを守る
新型コロナウイルス感染症による医療崩壊は絶対に食いとめなければなりません。臨時の医療施設の設置、専門の医師・看護師・医療スタッフを確保します。努力している医療機関が減収で経営が危ぶまれる事態を打開します。迅速なワクチン接種と無料の大規模検査を進めながら営業と生活に十分な補償と支援を実現します。
学校給食や制服代など義務教育の完全無償化
憲法26条には「義務教育はこれを無償とする」とあります。「コロナ禍で子どもを育てる費用負担がたいへん」。こうした保護者の声にこたえるのが政治の務めです。
補聴器の支給・購入費助成制度の拡充
難聴を早期発見するための定期的受診が求められています。また補聴器は早めの使用が重要です。しかし補聴器は高額のため気軽に購入できるものではありません。高齢者の聴こえへの保障はとても大事なことです。
- 認可保育園増設で常に待機児童ゼロ、幼児教育・保育の無償化
- 国保料・介護保険料の引き下げ
- 公営住宅の増設、家賃補助の拡充
- 消費税5%への緊急減税とインボイス制度の撤回
- 最低賃金時給1500円、雇用は正社員に大学・専門学校のすべての学生の授業料を半減
- 給付奨学金制度拡充、すべての奨学金を無利子に
- 医療・介護・障害福祉・保育などケア労働の待遇を改善
- 憲法9条生かした平和な国際社会を
- ジェンダー平等の社会をつくる
- 気候危機を打開し地球環境を守る